2024年 05月 26日
開胯&円襠 |
開胯で自然に円襠が生まれる・・・
開胯は身体の中の感覚で一方の円襠は傍から見た形だと実感・・・
身体の中でつくる開胯は太極拳で言われる「身法」・・・
身法の無い「円襠」は動けば崩れる形だけの見せかけ・・・
「開胯」は 哼& 哈 の呼吸で開く「仙腸関節」から生まれると実感・・・
「仙腸関節」とは仙骨を挟む両寛骨(腸骨)との接続部で生まれた時には隙間があるが歩き出すと次第に狭まりくっついてしまうそうです。
そこを拡げて立つことが「開胯」だと実感・・・
随分前に朱天才老師の講習に何度も参加された方のブログに「老師が開胯と円襠を何度も仰るのは出来ていないという事」と・・・
老師の形(円襠)をいくら真似ても身体の中の(開胯)ことは分からないのだと思います。
「開胯」で仙腸関節が緩んで開くと「円襠」となり、どう動いても自然に体軸がブレず軽快に瞬時に片足に重心が移ります。
「双重の愚」からの開放で独立も蹬脚も擺蓮も不安なく気持ちよく出来てしまいます。
そんな股関節の使い方は出来てみれば簡単なこと・・・
太極拳を始めた頃に連盟実技テキストで知った縫工筋に始まりそれを緩める股関節の内旋を知りバレリーナのアンディオールで殿筋が動き出し哼と哈の呼吸から塌腰が生まれ良いこと尽くめの連鎖反応で遂に「双重の愚」から開放されました。
それは簡単、両股関節を左右に(仙腸関節)僅かに開く(開胯)だけのこと・・・
あれから15年なぜ誰もそんな簡単なことを目の前で見せて教えてくれなかったのか?
出来ていない人が殆んどで初めから出来てる人は気づかない・・・
長嶋監督にバッターが聞いた「どうやってバットを振ったらいいですか?」監督曰く「ボールがビューと来たらバット振れば良い!」と簡単に仰るが
身体の中のことは言葉で説明するのが難しいですね。
・・見せます教えます楽々太極拳・・
「開胯&円襠」は武術に限らず動きの基本だと思います。
自然にそうなるのが上達だとも思います。
巷の太極拳でよく言われる「膝は踵と爪先の線上から外さない」「歩法での膝被り前引きは減点です」「重心移動は両足の中間点まで」・・・
言われることに気をつけて取り繕っても上達など無理だと思います。
大切なのは自分の身体の中の骨の立て方使い方で背面筋&深層筋の働きで自然に正しい姿勢と正しい動きが実現します。
「外さない」と𠮟るのではなく「外れない」「崩れない」立ち方、動き方、「円襠」の習得(開胯)こそ大切だと思う今日この頃です。
by rakurakutaichi
| 2024-05-26 21:55
| 私の太極拳上達法
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