2023年 02月 26日
顔を立てる |
「顔を立てる」あんたの顔を立てるよ俺の顔を立てろよ・・うつ向き顔では始まらない太極拳で立てるべき顔は他人の顔ではなく自分の顔です。
自分の「顔を立てる」だけで動きが変わり安定し軽くなる・・「顔を立てる」コツは後頭骨と頚骨の位置関係、亜門を引き込むと顔が立って首が固定されます。
左横から見ると「て」の感覚で上顎の歯は水平になり目線も自ずと平視でぶれず体軸も自然に崩れません。
太極拳は素晴らしい・・24式実技テキストP81「海底針」掌心を下に向け指先は前方に(注意事項)目は前方2m先を見るとの記載、形だけを指導すればその通り、然し言われた通り2m先を見たところで目は定まらず頭は動き首を振れば左右どこでも見えてしまう。
なぜ2m先を見るのか?見るのではなく武術の熟練者なら立てた顔が首固定で必ずそこに視線が向き自然に黒目も定まり外れないのだと実感できます。
取り敢えず困った時には先ず顔を立ててみる、動きが変わる、が首が動いて直ぐ崩れてしまう、それでも続けると何かが変わる、ズボンをはく時も片足立ちも楽になり、亜門の引き込みが伴えば首がしっかり頭を支え顔が立って崩れない、首固定それが本当の虚領頂頸だと思います。
2023/3/6
WBC日本代表の大谷、強化試合で2打席連続3点本塁打、膝をついても顔は立って崩れず。
亜門と命門を引きつけることは後頭骨と仙骨を繋げることと同じ事だと気づきます。
更に亜門と命門を引きつけて背中側へ落とすと片足でも軸が崩れず上肢も下肢も軽快に動かせます。
虚領頂頸で言われる、頭のてっぺんを糸で上に引っ張るように真っ直ぐに?は大きな誤解と間違いだと思う今日この頃です。
by rakurakutaichi
| 2023-02-26 18:45
| 私の太極拳上達法
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