2021年 11月 14日
太極拳の中身は? |
太極拳の中身は「身法」そのものだと思いますが、連盟テキスト「身法」とは動作の目的にかなうように体幹部を動かすこと、つまり、腰を軸として・・・筋肉群が協調して・・・四肢を含め・・動作の最終・・・定式?・・・正しい「身型」を?習得しなければならない?・・・等とどんどん体幹を動かす本来の動きから的外れな理屈で「身法」は封印されて形だけの中身のない太極拳になってい行くのだと思います。
本場中国の太極拳論には「腰椎が四肢を動かさなければ太極拳とは云えない」と明記されています。
「腰を軸として」とは取り敢えず胴体を捻ることであり、単に上半身の胴体を回すことではない、本来それは肩腰を残して体幹部の腰椎を捻り動かすこと、それには腹圧が必要であり丹田呼吸が無くては何も始まらないのだと思います。
2021/12/2・・正しく立てば体幹を動かすと自然にそんな呼吸になる・・正しく立つと常に体軸が垂直なので体幹の捻り動作がスムーズで息が楽に出来てしまう・・腹圧も自然に軽くかかり纏糸の勁で四肢が自然に軽やかに動き出します・・そんな感覚が身法だと思います。
その腹圧を瞬時にかければかけるほど体幹部は強く動き出し頸力も当然増していき四肢の動きも鞭のように機敏になります・・そんな感覚が武術の鞭身だと思います。
ゆっくり軽く腹圧を掛けるのがゆっくり動く太極拳、素早く深く腹圧を掛けるのが実践的太極拳、いずれも中身は腹圧を掛ける「身法」太極拳の中身は?腹圧そのものだと思います。
正しい姿勢が出発点・・姿勢が腹圧呼吸(丹田呼吸)をつくるが順序、すると呼吸(拳勢呼吸)が楽にでき思いと体が腹圧で繋がって無理なく自然に体幹と脊柱が安定して強い動作が生まれ怪我も無くパフォーマンスレベルが上がります。
先ず息を抜いて膝を緩めるのが正しい立ち方「並歩」それから初めて足を開いて「開立歩」足は持ち上げなくても抜けば自然に開き、そこから意識(丹田)呼吸で腹圧を高めて両手を前に、ゆっくり腹圧を保ちながら息を吐いて(気沈丹田)手を下に「起勢」それが内実で動く太極拳の始まりだと思います。
2022/2/2
腰が入った状態(正しい姿勢)で腹圧を掛けると殿筋がモッコリと浮き出て動き(歩法)に安定感が増し、上虚(上肢)下実(下肢)が生まれるようです。
2022/10/17
「太極拳の中身は?」 身法では仙腸関節を開くこと、歩法は股関節を内旋させること、手法は肩鎖関節を動かすこと、眼法では環椎後頭関節を水平に保つこと、それらを呼吸で繋ぎ腰椎から動き出すのが太極拳の中身だと確信できます。
2023/7/29
つくづく思う・・定式で体幹を止めて手足の形を細かに直す指導・・身法を教えず語れず中身の無い指導「太極拳の中身」は身法そのものだと・・つくづく思います。
日本太極拳友会三代正廣館長が仰る・・傳清泉老師の身体の中から形が出てくる太極拳の素晴らしさ・・それこそ「中身のある太極拳」
日本連盟選手強化コーチ李自力先生が仰る・・内実も無く見よう見まねで高度な演技を真似ても無意味です・・それが「中身の無い太極拳」
定式から次の動きは腰椎の捻り出しから生まれ過渡式からの定式は腰椎の捻り戻しで極まります・・そんな太極拳は美しく気持ちが良いものです。
by rakurakutaichi
| 2021-11-14 18:35
| 私の太極拳上達法
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