2021年 01月 12日
両手掌足固腎腰 |
両手掌足固腎腰 (六段錦) 猫の背伸び
両手(掌)で足を撫で、腎臓、腰を強く(固)する。(24呼間)
(予備繋ぎ8呼間)両脚は肩幅に開き、先ずは1.2息を吸いながら両掌を下から合わせ上向きに胸前に、3.4そのまま息を吐きながら両掌を下に落とし、5.6.7.8息を吸いながら両手を前に押し出し頭上高く腕を上げ伸ばす。続づけてそこから・・
1.2.3.4息を吐きながら両掌を下向きに胸前まで降ろし、5.6.7.8息を吸いながら両掌を上に返し背中へと這わせ、更に1.2.3.4息を吐きながら両掌で背中から腰へ足首まで撫で降ろし、5.6.7.8息を吸いながら両掌指先を踵から爪先に這わせ送り両掌を足に置き、続いて1.2.3.4息を吐きながら腰はそのまま両手のみしっかり前方に張り出す、5.6.7.8息を吸いながら腰の力で上体を真っすぐにお越し伸ばす。(繰り返し、息を吐きながら・・)
これは八段錦の中でも特に気持ちが良い動きで督脈から任脈、任脈から督脈へと手の平で撫でることで身体表層近くをゆっくり戻るリンパ液の流れを促すのにも優れた効果があるように感じます。
やはり太極拳への導入部には内功内実のない日常の準備運動より呼吸を伴う身体内部や背面の意識が目覚める八段錦が打ってつけだと思います。
(追記:猫の背伸びは背を丸める背伸びと、背を反らす背伸びがありますが、これは背を反らす方の背伸びです。)
2021/1/21
八段錦では伸びかな動作が多く伸筋や体背面の筋肉を意識しやすい、しかしそれは太極拳と同様に沈肩と松腰、つまり肩関節が背中側に落ちて股関節が開いていないと意識しづらい、この猫の背伸びでは顔より手を先行させ上げていくのがコツかも、いろんな八段錦の模範動画を見ていると手と顔を同時に挙げていくのもありますが何が本当か何が正しいかを判断するのは自分自身の感覚だと思います。
by rakurakutaichi
| 2021-01-12 23:05
| 気功八段錦
|
Trackback
|
Comments(0)


