2020年 08月 06日
太極拳と体幹・纏絲・内実 |
太極拳の動きに体幹・纏絲・内実は必須条件、ゆっくりでも、ひとりでも、相手を意識して武術の攻防動作を行えば上手下手はあっても体幹が動き、身体の捻り纏絲動作から手足が働き、その内実から技が生まれ太極拳の動きになるのだと思います。
体幹を動かさず、その結果、捻り纏絲動作も無く、実の無い手や足を上っ面の日常的な筋肉で動かすのが空の手・空の腰・空の足・空の眼かもしれません。
2020/8/9
追記・・体幹・纏絲・内実の先に、ある記述からたどり着いた・・赤筋(深層筋)は伸ばす(使う)もの、白筋(表層筋)は縮める(鍛える)もの・・目からうろこ、これは名言だと思います。
(これが太極拳は力を入れない使わないの本当の意味と内容と感覚かも)
この感覚で太極拳の動きが劇的に変わった・・更に、ゆっくり伸びやかに気持ちよく美しく・・拍脚伏虎も転身擺蓮も・・すべてが驚きの身体操作です。
2020/8/12
体幹・纏絲・内実は何処から生まれるのか・・どの太極拳原論にも書かれているのが腰椎、太極拳で云われる腰とは通常言われる殆んどの人が思う腰ではなく、身体(月)の要と書く腰とは「腰椎」です。
空の手、空の腰からの反省で最近云われる肩腰が動いて手が動く・・一歩前進のようですがその先に肩腰を残して腰椎部のみ動かす・・ここまでくると傍目には分からない身体操作だろうと想像します。
腰椎部の纏絲運動は呼吸を伴う赤筋の働き、それこそが内実だと思います。
2020/8/18
追記・・赤筋を動かすには酸素が必要、表層の白筋は無酸素無呼吸で動きます。
この猛暑、コロナ対策でマスクをしての太極拳、周りの方はいつも通り汗もかかず、私は呼吸困難で負荷がかかりすぎて汗だく、そういえばあの傳先生の指導はいつも汗だくのようです。
2021/3/13
最近は以前のようには汗をかかなくなった、無駄な動きと無駄な力が無くなってきたのかも、腹圧をけていても力を発しなければ然程のエネルギーを使わない、負荷のない正しい姿勢でゆっくり動く太極拳になってきたのだと思います。
by rakurakutaichi
| 2020-08-06 17:46
| 私の太極拳上達法
|
Trackback
|
Comments(0)

