2020年 05月 26日
日常に役立つ太極拳 |
「太極拳をやってます」と云うと「太極拳って健康に良いんだってね」とよく云われます。
新型コロナ武漢ウイルス蔓延で感染予防、感染回避が叫ばれて言いますが、最も大切なのは人それぞれの自己免疫力、自己治癒力、自己健康力・・クスリやワクチンがあっても毎年インフルエンザで命を落とす人は沢山います。
そうなると感染を避けるだけでなく感染してもそれを克服できる体力や免疫力が必要に・・そんな訳で太極拳をやってきて本当に良かったと思える日常がきっと来るような気がします。
「日常に役立つ太極拳」とは
「虚領頂頸で視力回復」重たい頭を支える首の骨、意識するのは後頭骨、その支え方が大切、イメージは顎の骨と首の骨がひらがなの「て」の様に顎ラインが右上がりで止まり、首ラインが湾曲して、後頭骨を背に乗せる感覚。
「沈肩墜肘で肩こり解消」姿勢一つ、何も持っていなくても自分の両腕の重さで肩が凝る人、凝らない人、その差は肩甲骨と胸鎖関節の位置関係、イメージは首にかけた衣紋かけ、多くの方が衣紋かけの紐を首の後ろにして肩を吊っていますが、それが肩こりの原因、紐は首の前から後ろの背中に垂らして肩を吊る、そんな感覚。
「含胸抜背で気分爽快」上ふたつが出来ると、自然に呼吸が楽になり肺に空気が満遍なく行き渡り気血が巡り、胸が充実し、背が抜け肩の荷が下り、気分も爽快、そんな感覚。
「松腰松股で腰痛膝痛解消」腰を緩めるイメージは両腰を左右に開くこと拡げること、股関節を緩めるイメージはそこから自分の重心をストンと落とすこと、すると大殿筋の翼が拡がり、仙腸関節が開いて緩むので、自然に膝も緩んで動きもスムーズになる感覚です。
「気沈丹田で精神が安定する」上の四つが出来ると意と気が丹田に沈んで自然に腹圧が生まれ体幹からの力で体が安定する感覚です。
いつでも力が出せて尚且つ軽やかに動ける身体、日常生活なら上の四つだけで十分、目力が増して姿勢が良くなり呼吸が楽で軽快に動けると思います。
力仕事やスポーツでは五つ目の腹圧で身体を傷めづパフォーマンスが上がると思います。
太極拳の本質を身につけると気血が巡り無駄なく効率よく動けるので歳を重ねても然程身体能力が落ちず故障も無く健康で人生を全うできるように思います。
良い姿勢で立つだけで座るだけで太極拳の世界も実生活も変わり、その太極拳の姿勢の良し悪しは並歩から開立歩で判ってしまうものだと思います。
四文字熟語で最後に実感したのが尾呂正中、これ一つできれば、崩さねば、凡てが自然に繋がり崩れません。
歳を重ねても背中は曲がらず、階段昇り降りも楽々、椅子から立つのもスッと立て、健康の維持増進に役立ちます。
それがゆっくり動く24式太極拳だと思います。
2020/8/6 今年もまた原爆の日・・・
本当のこと正しいことは意外に分かりづらいのかも知れません。
新型武漢コロナウイルスへの恐怖と感染が再拡大、どうやら感染して免疫ができても無くなってしまうらしい、最近WHOは新型コロナウイルスはこの先何十年と続くという、肥満で重症化しやすいとも、そもそも肥満体では免疫力が落ちる、各国の肥満率の差で結果が如実に、日本では感染しても96%は無症状か軽症、健康体であればこのウイルスはインフルエンザと同じか子供や若者にはそれ以下、東京麹町での免疫学の権威の談話、自粛もマスクも必要ありませんと、本当のことが正しく認識される日はいつだろう・・・
検索してみたら、日本肥満症予防協会のコラム「肥満症が新型コロナ感染症を重症化」2020/4月 http://himan.jp/special/post_19.html 少しづつ本当のことが・・太極拳の世界も。
ウオーキングも太極拳も有酸素運動が体に良い?・・・それは理に沿わない悪い姿勢、理に叶わない悪い動きでいくらやって殆んど効果なし、有酸素運動はただ呼吸する運動ではなく赤筋を動かす運動、赤筋と白筋の違いの認識も無くただ無駄な筋肉を浪費するだけだと思います。
あるサイトに素晴らしいコメントが・・赤筋は伸ばすもの、白筋は鍛えるもの、と・・自分なりに言い換えれば深層筋でリラックス、表層筋で緊張、・・更に言い換えれば正しい太極拳で健康回復増進、スポーツジムで疲労困ぱい、・・「赤筋は気持ちよく伸ばすもの」それこそが「ファンソン」だと思います。
2021/7/7
読み返して再認識、深層の筋肉は伸ばして使う伸筋・・これは凄い、套路が自然にゆったりと伸びやなものになります。
by rakurakutaichi
| 2020-05-26 18:17
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