2020年 04月 06日
太極拳の放鬆と姿勢 |
太極拳では誰しも力を抜け、そこで緩んでと云われるが、どうすれば力が抜けるのか緩められるのか、どんな状態、感覚かも理解できず悩み続けるのが「放鬆」だと思います。
悩み続けて動き続けてたどり着いたのは・・力を抜くのではなく、そことかここで緩むのでもなく・・力を入れても無駄な力が入らない、その時々ではなく常に緩んで軽快に動ける状態が「放鬆」であり、頭で考え意識して作り出すものでは無いと・・力を抜けと言っても無理、そこで緩めと言っても無理、「放鬆」は「良い姿勢」から生まれると思います。
「姿勢」とは勢いある姿、それは武術で言えば構え、正しい立ち方、いつでも軽快に動き出せる良い姿勢・・悪い姿勢、崩れた姿勢から「放鬆」は決して生まれないと思います。
立つこと秤の如く、動くこと車輪の如し、正にその言葉の通りの状態と感覚だと思います。
どう動きだしても無駄な力は入らず、軸も傾かず、楽に動作が叶い、頭も上下動しない・・そんな正しく良い「姿勢」とはただ真っ直ぐに立つことではなく肩が緩み腰が緩むと膝が緩む、太極拳で云われる沈した状態の姿勢、どう動いても崩れることのない姿勢だと思います。
「虚領頂頸・沈肩墜肘・胸含抜背・松腰松股、気沈丹田」は自然に「良い姿勢」と「放鬆」に繋がっているのだと思います。
2020/8/26 どんどん繋がる太極拳
放鬆は理に叶った美しい姿勢から生まれるのだと思います。
2021/10/18
放鬆は姿勢から自然に生まれるのだと実感します。
二年近くのコロナ騒動も自然に自壊のようです。
by rakurakutaichi
| 2020-04-06 18:07
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