2019年 06月 16日
命門を開くには |
命門を開くには・・・その繋がりと感覚を辿ってみると、
先ず両膝を抜く、
すると両股関節が内旋して緩み、
抜背が可能となり、
肩関節が背面に沈み肩が緩む。
自然に脊柱が立ち首が据わり、
重力からの開放が得られます。
そこで鼻から息を吸うと自然に逆複式で腹圧が掛かり気が入り、
そこから息を吐いて気を鎮めると腹圧が保たれ、
その時、大殿筋で(正確には中殿筋・小殿筋)腰を(腰とは骨盤・腸骨)押し拡げると・・・命門の扉が開きます。
気づきのもとは・・バレリーナの世界での「大殿筋の羽を広げる」の言葉
太極拳の初動作予備式、並歩から開立歩でこの凡てが繋がり命門が開くと思います。
2019/6/30
膝を抜くとは、膝を緩めること、と言い換えられますが、それは単に膝を曲げることではないと思います。
膝を抜くと自然に膝が緩み腰が緩み、両足でも片足でも自然に真っ直ぐ立っていられます。
膝を抜くと具体的にどこがどう緩むのか・・縫工筋が緩んだ状態で膝と腰が緩みます。
(注:縫工筋を緩める、と言う事は連盟実技テキストに記述がありますが、残念ながら今まで講習会等で一度も説明を受けた事はありません)
縫工筋は腰(骨盤・腸骨とも言う)横の突起(上前腸骨棘)から膝内の鵞足に伸びる人体最長の筋肉で、膝が抜けた状態は縫工筋が緩んでいる状態なので膝や股関節の故障は無縁のものとなります。(膝を抜くと股関節が内旋状態になります)
それは大殿筋の翼を拡げ命門を開くと自然に膝・腰が緩んでスムーズに動き出せる感覚です。
2020/7/27
大臀筋の翼を拡げ、命門を開くとは・・細かく言えば殿筋は大中小の3つがあり最終的に動かしたい大切なのは深層の小殿筋(股関節の内旋筋)、中は股関節の外旋筋(命門が開く)、大は表層の大きな筋肉で股関節の伸展筋(ハムストリングを動かす)、深層に隠れている筋肉がインナーマッスル小殿筋、これが股関節の内旋に関わる筋肉で、呼吸、腹圧、内実で動き出す筋肉なので、内実が無ければ命門も開かないという方程式が成り立つことになります。
2021/9/2・・本日ねんりんピックの中止決定・・
「命門を開く」そのためには仙腸関節を緩め開く尾呂正中と息(意と気)を丹田に落とす気沈丹田の連動が大切だと思います。
2022/5/21
丹田に気を沈める、落とし処は様々、前に落とすと歩きが軽快に、真下に落とすと楽に立てる、後ろに落とすと(含胸塌腰)気が巡り力が出る、そんな感覚に出会いました。
前と真下は内実(腹圧)は不要ですが後ろに気を落すには内実(腹圧)が必要で腰椎が立って塌腰に「命門を開く」とはそんなことかもしれません。
命門は内実(呼吸と腹圧)で開けるもの、含胸塌腰で命門が開くのだと実感です。
2024/6/20
「命門を開くには」明確・簡潔に言えば「仙腸関節を拡げること」具体的には「開胯」分かり易く言えば両股関節の間を(腸骨)拡げる・・
それは悪い姿勢ではできません・・虚領頂勁・沈肩墜肘・含胸抜背と鬆腰鬆胯で「開胯」となり尾閭正中が生まれフン と息を抜いた気沈丹田で「命門」が開きます。
by rakurakutaichi
| 2019-06-16 23:19
| 私の太極拳上達法
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