2017年 09月 15日
股関節の伸展に気付く |
股関節の伸展に気付いた瞬間・・歩法の異次元世界に・・身体ふしぎ発見・・
この気、何の気、気になる気♪ 名前も知らない気ですから♪ 誰も知らない~気になるでしょう?
股関節の使い方・・内旋に続いて伸展・・功夫の先に・・内旋・伸展の連携・連動に驚きです。
股関節の動き(使い方)は内旋・内転・伸展と外旋・外転・屈曲の6通り、前の3つが縫工筋が緩む使い方で後の3つは緊張する・・日本連盟実技テキストの「収胯で縫工筋がゆるむ」とはこの事の記述だと確信しました。
知恵袋https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326992683
後一つ、足を浮かしての内転は何処で使うのか・・やはり蹴り技かな?・・興味津々
追記:日本連盟選手強化コーチ、李自力先生の言葉を読み返し、なるほど座ワールド。
李自力老師語録・その2
太極拳に正しいとか、間違いとかはありません。 いま、やっていることがすべてなのです。初心者に高度な演技は無理なように、内実も無く見よう見まねで高度な演技を真似ても無意味です。大事なことは繰返しやっている24式をとことん追究していくと、あるとき身体の中に何かが起こります。あっこれだ、と気づき、その気づきは無限に続きます。とても奥が深いものです。
初心者にも初心者なりの快感が立ち現れます。それがすべてなのです。
内実も無く、とは簡単に言えば肩腰(胴体)体幹が動いていないのに手や足が意味も無く勝手に動く様を云うのだと思います・・肩腰を止めての手法・歩法の指導の成果は? 功夫は、教わるものではないと思います。
もう一つ肝心なこと、繰返し24式をとことん、でも身体の中から繋がっていない動きでは何千回やっても気付きは生れないように思います。
なぜ?それは股関節の伸展の効果と感覚も身体の中からの動きで生れるからです。
11/26 追記
以前よく見ていた加藤修三先生の24式DVDでの解説にモデルとして動いていた女性の弓歩の定式間際、後ろ足のハムストリングスの辺りが微妙な揺り戻しが見られる・・私はその極僅かな身体の変化が気になっていたが・・それがこれだと又理解できました。
2018/1/23
ハムストリングスは分類上、インナーマッスルのようで、自分で動いてみて分かったことは身体の中から力を出さなければ使えないと云う事、それはコアマッスルの腸腰筋等と連動して動くので、太極拳は力を使いませんとは表層筋を極力使わないと云う事、深層筋をフル回転させて動くのが太極拳、そこに放鬆が生れる、どこにも力を入れず全てを緩めるのは只の萎え、弓歩での微妙な揺り戻しは深層筋のなせる技、形だけの套路からは出てこないのだと気付きました。
2018/7/6 アクセスがあり読み返して追記
縫工筋が緊張しない股関節の使い方3つの最後の一つの使い方が解ったような・・それは収脚、寄せる後ろ足の膝が股関節の伸展から外旋と内旋で自然に前足膝横に寄ってきます。
蹴りだす足も軽やかになります。
この気、何の気、気になる気♪ 名前も知らない気ですから♪ 誰も知らない~気になるでしょう?
股関節の使い方・・内旋に続いて伸展・・功夫の先に・・内旋・伸展の連携・連動に驚きです。
股関節の動き(使い方)は内旋・内転・伸展と外旋・外転・屈曲の6通り、前の3つが縫工筋が緩む使い方で後の3つは緊張する・・日本連盟実技テキストの「収胯で縫工筋がゆるむ」とはこの事の記述だと確信しました。
知恵袋https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326992683
後一つ、足を浮かしての内転は何処で使うのか・・やはり蹴り技かな?・・興味津々
追記:日本連盟選手強化コーチ、李自力先生の言葉を読み返し、なるほど座ワールド。
李自力老師語録・その2
太極拳に正しいとか、間違いとかはありません。 いま、やっていることがすべてなのです。初心者に高度な演技は無理なように、内実も無く見よう見まねで高度な演技を真似ても無意味です。大事なことは繰返しやっている24式をとことん追究していくと、あるとき身体の中に何かが起こります。あっこれだ、と気づき、その気づきは無限に続きます。とても奥が深いものです。
初心者にも初心者なりの快感が立ち現れます。それがすべてなのです。
内実も無く、とは簡単に言えば肩腰(胴体)体幹が動いていないのに手や足が意味も無く勝手に動く様を云うのだと思います・・肩腰を止めての手法・歩法の指導の成果は? 功夫は、教わるものではないと思います。
もう一つ肝心なこと、繰返し24式をとことん、でも身体の中から繋がっていない動きでは何千回やっても気付きは生れないように思います。
なぜ?それは股関節の伸展の効果と感覚も身体の中からの動きで生れるからです。
11/26 追記
以前よく見ていた加藤修三先生の24式DVDでの解説にモデルとして動いていた女性の弓歩の定式間際、後ろ足のハムストリングスの辺りが微妙な揺り戻しが見られる・・私はその極僅かな身体の変化が気になっていたが・・それがこれだと又理解できました。
2018/1/23
ハムストリングスは分類上、インナーマッスルのようで、自分で動いてみて分かったことは身体の中から力を出さなければ使えないと云う事、それはコアマッスルの腸腰筋等と連動して動くので、太極拳は力を使いませんとは表層筋を極力使わないと云う事、深層筋をフル回転させて動くのが太極拳、そこに放鬆が生れる、どこにも力を入れず全てを緩めるのは只の萎え、弓歩での微妙な揺り戻しは深層筋のなせる技、形だけの套路からは出てこないのだと気付きました。
2018/7/6 アクセスがあり読み返して追記
縫工筋が緊張しない股関節の使い方3つの最後の一つの使い方が解ったような・・それは収脚、寄せる後ろ足の膝が股関節の伸展から外旋と内旋で自然に前足膝横に寄ってきます。
蹴りだす足も軽やかになります。
by rakurakutaichi
| 2017-09-15 15:36
| 私の太極拳上達法
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