2017年 04月 11日
橈骨と尺骨は手法のポイント |
橈骨(トウコツ)と尺骨(シャクコツ)は前腕の2本の骨で実技テキストでの記載は手法の雲掌、挑掌、架掌と24式套路説明では下勢独立での独立挑掌の一箇所で、指導教本に至っては基本頸法の捋(リュイ)で・・腕の尺骨側全体を使う・・の記載だけです。
実技テキスト執筆者の一人、加藤修三先生の「太極拳ばなし」には橈骨と尺骨が頻繁に出てきます。
早速、起勢から野馬分鬃でこと細かく・・・https://sites.google.com/site/syuzokato/rensai24shiki/rensai04
纏糸(てんし)の動作は太極拳の手法で大変重要です。抱球動作の完了には、下方の掌の小指側尺骨の外旋で・・橈骨側の外旋動作を使うと・・腰をゆるませる事が出来ません・・と、書いてあります。
実技テキスト執筆者の一人、加藤修三先生の「太極拳ばなし」には橈骨と尺骨が頻繁に出てきます。
早速、起勢から野馬分鬃でこと細かく・・・https://sites.google.com/site/syuzokato/rensai24shiki/rensai04
纏糸(てんし)の動作は太極拳の手法で大変重要です。抱球動作の完了には、下方の掌の小指側尺骨の外旋で・・橈骨側の外旋動作を使うと・・腰をゆるませる事が出来ません・・と、書いてあります。
(注意:腕の尺骨側全体を使う、この記述では橈骨と尺骨の使い分けの感覚は出てきません、加藤先生が仰るように腕の内転外転での纏糸勁が無ければ「太極拳ばなし」の内容は理解できないと思います。)
これは手法での重要なポイントだと気付きました。
上腕は上腕骨1本ですが纏糸動作が出来る訳は前腕には橈骨と尺骨の2本の骨があるからです。
更に上腕と直結するのが尺骨で橈骨が尺骨の周りを廻ります・・・なるほど、驚きです・・腰だけではありません・・橈骨(人差し指)に力を入れてで両腕を前に出すと肩甲骨が固まりますが尺骨(小指)に力を入れて出してみると肩甲骨が柔らかく丸くなり両手が更に前に伸びます・・これは凄いです。
残念ながら、この感覚は手だけを動かす使えない手の方には分からないと思います。
当然、自然に呼吸も深く関わってきます。
以前に四段先生も仰っていた・・最初の抱掌では右手の小指側がやや上を向く・・納得です。
こんなスポーツブログの内容も・・・一般的にクロールでは親指入水が普及しているけどマイケルフェルプスの手の入水は親指ではなく小指から、理由がいまいちわからなかったんだけど試してみてすごく楽で力みもなくストロークがかける・・・と、これが超アスリートの身体の使い方のようです。
身体の不思議・・・もう一つ続く
東京大学・育徳堂で 2003年3月http://www.ne.jp/asahi/kk/asaarasi/3-2-0.html
下筋押しで本田琉秘儀の扉を開けませんか
押手の下筋で押せるようになれば、早い矢を飛ばすことができ、弓の世界が革命的に変わります。
下筋で受ければ押手がのび、押手主導の弓になります。
上筋で受けるときは前腕骨の親指側にある橈骨(とうこつ)が上方に来ていますが
下筋で受ける場合は小指側の尺骨を内側にあげる気持ちでひねり、橈骨を外側に回り込ませて下げる。
上筋できりきり受けている限りは、中押し・下押しはできにくいものです。

・・・私の感想は、上筋橈骨で弓を押す時は両肩甲骨が寄る胸腹式呼吸となり、下筋尺骨で押せば自然に逆腹式呼吸となり含胸抜背で両肩甲骨が開き両腕が伸び、そこから更にもう一度橈骨で弓を弾く・・最初は橈骨、中押しで尺骨、ダメ押しで橈骨、だと思います。
弓は引いたことがありませんが持っている、在る、と想像して引いてみれば、その時の呼吸の違いや身体の中の各部の動きの違いが解かります。普段はあまり使わない動かし方なので肩甲骨がゴリゴリと鳴ります。
下筋(尺骨)で押す本田琉秘儀の弓が引けない人は太極拳も同じこと、逆腹式呼吸の感覚は分からないと思います。身体の中のつながりは想像以上に不思議です・・太極拳は実に有意義なものだと思います。
今更ながらに加藤修三先生の言葉「橈骨側の外旋動作を使うと腰をゆるませる事が出来ません」・・・本当に太極拳が出来る凄い先生だったのだと感服します。
4/27 追記・・・http://hidetaichi.exblog.jp/25780582/ ・・・繋がらない太極拳
自分の双峰貫耳の手法での橈骨と尺骨の使い方は間違いではなさそようです。
これは手法での重要なポイントだと気付きました。
上腕は上腕骨1本ですが纏糸動作が出来る訳は前腕には橈骨と尺骨の2本の骨があるからです。
更に上腕と直結するのが尺骨で橈骨が尺骨の周りを廻ります・・・なるほど、驚きです・・腰だけではありません・・橈骨(人差し指)に力を入れてで両腕を前に出すと肩甲骨が固まりますが尺骨(小指)に力を入れて出してみると肩甲骨が柔らかく丸くなり両手が更に前に伸びます・・これは凄いです。
残念ながら、この感覚は手だけを動かす使えない手の方には分からないと思います。
当然、自然に呼吸も深く関わってきます。
以前に四段先生も仰っていた・・最初の抱掌では右手の小指側がやや上を向く・・納得です。
こんなスポーツブログの内容も・・・一般的にクロールでは親指入水が普及しているけどマイケルフェルプスの手の入水は親指ではなく小指から、理由がいまいちわからなかったんだけど試してみてすごく楽で力みもなくストロークがかける・・・と、これが超アスリートの身体の使い方のようです。
身体の不思議・・・もう一つ続く
東京大学・育徳堂で 2003年3月http://www.ne.jp/asahi/kk/asaarasi/3-2-0.html
下筋押しで本田琉秘儀の扉を開けませんか
押手の下筋で押せるようになれば、早い矢を飛ばすことができ、弓の世界が革命的に変わります。
下筋で受ければ押手がのび、押手主導の弓になります。
上筋で受けるときは前腕骨の親指側にある橈骨(とうこつ)が上方に来ていますが
下筋で受ける場合は小指側の尺骨を内側にあげる気持ちでひねり、橈骨を外側に回り込ませて下げる。
上筋できりきり受けている限りは、中押し・下押しはできにくいものです。

・・・私の感想は、上筋橈骨で弓を押す時は両肩甲骨が寄る胸腹式呼吸となり、下筋尺骨で押せば自然に逆腹式呼吸となり含胸抜背で両肩甲骨が開き両腕が伸び、そこから更にもう一度橈骨で弓を弾く・・最初は橈骨、中押しで尺骨、ダメ押しで橈骨、だと思います。
弓は引いたことがありませんが持っている、在る、と想像して引いてみれば、その時の呼吸の違いや身体の中の各部の動きの違いが解かります。普段はあまり使わない動かし方なので肩甲骨がゴリゴリと鳴ります。
下筋(尺骨)で押す本田琉秘儀の弓が引けない人は太極拳も同じこと、逆腹式呼吸の感覚は分からないと思います。身体の中のつながりは想像以上に不思議です・・太極拳は実に有意義なものだと思います。
今更ながらに加藤修三先生の言葉「橈骨側の外旋動作を使うと腰をゆるませる事が出来ません」・・・本当に太極拳が出来る凄い先生だったのだと感服します。
4/27 追記・・・http://hidetaichi.exblog.jp/25780582/ ・・・繋がらない太極拳
自分の双峰貫耳の手法での橈骨と尺骨の使い方は間違いではなさそようです。
by rakurakutaichi
| 2017-04-11 22:53
| 太極拳用語集
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