2015年 06月 02日
抱掌(パオヂャン) |
抱掌(パオヂャン)・・・日本連盟実技テキストP4、手法の3、には、身体の前で、両手の掌心を上下で向かい合わせ、両腕を弧形にしてボールを抱えるようにする。
肩をゆるめて沈め、両脇をゆるめ、肘を下げる。 野馬分髪、白鶴亮翅、攬雀尾、穿梭・・・と書いてあります。
最初の疑問が・・何のためにボールを抱えるように胸前で手のひらを向かい合わせるのか。
肩をゆるめ沈め、肘を下げて、次に両脇をゆるめると、張り詰めたボールが気の抜けた風船に。
更に上級者には前腕と上腕の角度は凡そ120°が理想、上の手の小指が少し上向くように等と云われ、抱掌ひとつで身体は硬く、頭はパニック・・・・でも
身体の中から動き出せば、この要件は自然に満たされ、疑問も解消です。
例えば、雑巾絞り・・起勢の形から太めのタオルを両手で上から掴み、しっかり雑巾を絞る様に、右手は親指橈骨側で内転、左手は小指尺骨側の外転で力一杯絞ってみれば・・・なんと!前腕と上腕の角度は自然に120°、絞り続けるタオルの高さは丁度、臍の前で正中線上です。
右手小指は自然に上向き、絞りきれば両掌は上下で相対する感覚になります。
その要領で腹に力を入れて、起勢から野馬分髪をタオルを絞りながら右足に乗り、左へ上歩すれば、両手以外の身体の動きは自然で足運びも軽くなる気がします。
問題はタオルが無い状態で同じように動くことが出来るか出来ないかです。
そして、タオルを自分の意識でハンドボールに換えれば自然に理想の套路が完成します。
身体の中の体幹部(腰椎)から腹筋、背筋、僧防筋、横隔膜、腸腰筋などの全てを駆使して本気で動くつもり(意識)があれば自然に手も足も身体も要件通りに動くと思います。(2021/5/14懐かしい記述を読み返して・・今は腰椎からの動きで腹筋・背筋・僧帽筋は使いません、横隔膜・腸腰筋と多裂筋・腹横筋・小殿筋・・など深層筋が良く動きます)・・抱掌は両手を合わせるのが目的でもなければ決めポーズでもありません。
肩をゆるめて沈め、両脇をゆるめ、肘を下げる。 野馬分髪、白鶴亮翅、攬雀尾、穿梭・・・と書いてあります。
最初の疑問が・・何のためにボールを抱えるように胸前で手のひらを向かい合わせるのか。
肩をゆるめ沈め、肘を下げて、次に両脇をゆるめると、張り詰めたボールが気の抜けた風船に。
更に上級者には前腕と上腕の角度は凡そ120°が理想、上の手の小指が少し上向くように等と云われ、抱掌ひとつで身体は硬く、頭はパニック・・・・でも
身体の中から動き出せば、この要件は自然に満たされ、疑問も解消です。
例えば、雑巾絞り・・起勢の形から太めのタオルを両手で上から掴み、しっかり雑巾を絞る様に、右手は親指橈骨側で内転、左手は小指尺骨側の外転で力一杯絞ってみれば・・・なんと!前腕と上腕の角度は自然に120°、絞り続けるタオルの高さは丁度、臍の前で正中線上です。
右手小指は自然に上向き、絞りきれば両掌は上下で相対する感覚になります。
その要領で腹に力を入れて、起勢から野馬分髪をタオルを絞りながら右足に乗り、左へ上歩すれば、両手以外の身体の動きは自然で足運びも軽くなる気がします。
問題はタオルが無い状態で同じように動くことが出来るか出来ないかです。
そして、タオルを自分の意識でハンドボールに換えれば自然に理想の套路が完成します。
身体の中の体幹部(腰椎)から腹筋、背筋、僧防筋、横隔膜、腸腰筋などの全てを駆使して本気で動くつもり(意識)があれば自然に手も足も身体も要件通りに動くと思います。(2021/5/14懐かしい記述を読み返して・・今は腰椎からの動きで腹筋・背筋・僧帽筋は使いません、横隔膜・腸腰筋と多裂筋・腹横筋・小殿筋・・など深層筋が良く動きます)・・抱掌は両手を合わせるのが目的でもなければ決めポーズでもありません。
最初の左野馬分髪では相手からの右手突き(攻撃)を自分の右手(上手)で流し受け、更に相手右手脇の下へ自分の左手(下手)を差し込んで両手を分け拡げて相手を攻撃する為の・・ある瞬間(流し受ける時)の準備(過渡)動作に過ぎません。
生きた動きの24式套路ならボールを回すように両掌が上下で正確に向き合うのは、ほんの一瞬の出来事のはずです。
両掌を上下で合わせてUFOキャッチャーの様に右から左に身体を回すのは形だけの套路です。
始めから太極拳の達人のように力は使わず、ゆるんで、と云われても無理なことです。
先ずは技(動き)の内容を理解し、丹田に気を張り、思いきり身体の中から動き出したいです。
ただ形だけを真似て取り繕っても上達(身体の中の使い方)は望めないと思います。
身体の中の感覚が出来た先に、気持ちの良い本当の「ゆるみ」が実現するのかと・・・
2016/12/15
やっと弓歩の歩法で定式から・・ハイ、重心を後ろ足に乗せてが無くなった(間違いだった)ように、きっと抱掌の手法でも・・ハイ、上の掌と下の掌を合わせて(合わせた途端に両手の動きは止り平行移動)の指導がなくなる(誤りだった)日がきっと来ると思います。
生きた動きの24式套路ならボールを回すように両掌が上下で正確に向き合うのは、ほんの一瞬の出来事のはずです。
両掌を上下で合わせてUFOキャッチャーの様に右から左に身体を回すのは形だけの套路です。
始めから太極拳の達人のように力は使わず、ゆるんで、と云われても無理なことです。
先ずは技(動き)の内容を理解し、丹田に気を張り、思いきり身体の中から動き出したいです。
ただ形だけを真似て取り繕っても上達(身体の中の使い方)は望めないと思います。
身体の中の感覚が出来た先に、気持ちの良い本当の「ゆるみ」が実現するのかと・・・
2016/12/15
やっと弓歩の歩法で定式から・・ハイ、重心を後ろ足に乗せてが無くなった(間違いだった)ように、きっと抱掌の手法でも・・ハイ、上の掌と下の掌を合わせて(合わせた途端に両手の動きは止り平行移動)の指導がなくなる(誤りだった)日がきっと来ると思います。
2021/7/23
今日は東京オリンピックの開会式・・無観客のオリンピックに意味があるのか?
両手を合わせて、踵に乗って・・意味があるとは思えません。
by rakurakutaichi
| 2015-06-02 17:12
| 太極拳用語集
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