2014年 01月 25日
6.左右倒巻肱 |
つかまれた前手を後退りして引き込み、後の手で押し払う・・・(8×4=全32呼間)
後ろへ下がりながらの攻防です。
イメージは・・・1.2.3.4で相手に掴まれた片手を前に残し、前の足だけを後ろに引いて、5.6.7.8で
体重を後ろに移すと同時に、前の手を引きながら、もう一方の手で相手を押し離す。
左、右、左、右と4回続けます。
2012
後ろへ下がりながらの攻防です。
イメージは・・・1.2.3.4で相手に掴まれた片手を前に残し、前の足だけを後ろに引いて、5.6.7.8で
体重を後ろに移すと同時に、前の手を引きながら、もう一方の手で相手を押し離す。
左、右、左、右と4回続けます。
2012
これは比較的得意な套路でイメージ通り気持ち良く出来ています。
2013
2013
今まで引いた足に力を入れて気持ち良く推し手を伸ばしていたが、ちょっと違う!力の入れ方が反対だと気づきました。
前に残した手を前の足の力で引き込むのが大事です、 推し出す手は押すのではなく相手を受け止める感覚です。
前に残した手を前の足の力で引き込むのが大事です、 推し出す手は押すのではなく相手を受け止める感覚です。
2014
虚実分明・・・右手が実なら左手は虚、その時は右足が虚で左足が実となる。
先輩からも先生からも聞いた覚えがありませんが、これは太極拳の知られざる原則です。
最初の倒巻肱で左手を前に残して左足を後ろに下げる・・・まだこの時は重心は右足です。
次に右手は意識(虚)せず、右足に力を(実)込めて前の左手を引き込む(実)と自然に右手が(虚)後ろから送られてきます。
なんと四段の先生の右手に見られる動きが無意識に出来ています。
やはり套路(技)の意味(内容)を理解するのが上達への(近)道ですね!
2015
5月
先輩からも先生からも聞いた覚えがありませんが、これは太極拳の知られざる原則です。
最初の倒巻肱で左手を前に残して左足を後ろに下げる・・・まだこの時は重心は右足です。
次に右手は意識(虚)せず、右足に力を(実)込めて前の左手を引き込む(実)と自然に右手が(虚)後ろから送られてきます。
なんと四段の先生の右手に見られる動きが無意識に出来ています。
やはり套路(技)の意味(内容)を理解するのが上達への(近)道ですね!
2015
5月
四段先生の推し手が最後まで掌が相手に向かない?
連盟指導部の方々が呉式なので推し手ではなく払い手になるらしい?
そういえば連盟のトップ講師が野馬分髪を教えているスナップ写真をネットで入手しましたが、定式で上体が前のめりで、エッ!これが?と思ったが確かに呉式の定式は前のめりのようです。(後で知った本当の呉式の斜中正は連盟トップとは全く違う理に叶った美しい前のめり套路だった)
連盟指導部の方々が呉式なので推し手ではなく払い手になるらしい?
そういえば連盟のトップ講師が野馬分髪を教えているスナップ写真をネットで入手しましたが、定式で上体が前のめりで、エッ!これが?と思ったが確かに呉式の定式は前のめりのようです。(後で知った本当の呉式の斜中正は連盟トップとは全く違う理に叶った美しい前のめり套路だった)
簡化24式の基本は楊式のはずです。写真アップは控えますが。
7月
7月
陳式太極拳を20年間勉強している方のブログに陳家溝の四天王の一人で毎年来日しているらしい・・朱天才老師の倒巻肱は前足の重心を動かさないが間近で何度見てもよく解からない・・らしい、どんな套路もその時々の右手、左手、右足、左足の虚実がはっきり理解できれば自然にできると思います。原則は右手が実なら左足が実、右手が虚なら左足も虚、その反対も然り! なので、おそらく陳式では最初から耳横の手で相手を推し離す、だから後ろ足の踵を着く勢いで同時に手を押し出す、推し手と引き足の相乗効果で技を出せば当然体軸が後ろに動いては技にならない、相手に最大限の力が伝わらないと思います。実際にやれば解かります。
ちょうど48式の第五段最後の退歩穿掌の身体の使い方のように・・・呉式もそのようです。
8月
8月
簡化24式の楊式では陳式とは反対だと思います。
最近、周りの人を見ていて気づいたことですが殆んどの人が原則から外れています。
例えば左倒巻肱であれば、最初に右手を実として右足で体を後に送っています。
右手が実のときは左足が実であり、陳式と同じ動きが正解になります。(身体が前に残る)
簡化24式では身体が後に下がりながら技が出ます。
そのため最初は左手が実で右前足の力で相手に掴まれた左手を引き抜く、或いは相手の手首を掴んで引き寄せ身体が後に下がり続いて右手で相手の胸を突く意識、前半が左手と右足が実で後半は右手が実で左足胯が実となるので定式では右足踵が自然にやや浮きます。
どんな技を意識するかで当然、動きが変わります。
だから套路の内容こそ最初に統一すべきかと思います。
でも内容を知っても身体の中から動きだす意識が出来なければ太極拳にはなりません。
2016/6
最近、周りの人を見ていて気づいたことですが殆んどの人が原則から外れています。
例えば左倒巻肱であれば、最初に右手を実として右足で体を後に送っています。
右手が実のときは左足が実であり、陳式と同じ動きが正解になります。(身体が前に残る)
簡化24式では身体が後に下がりながら技が出ます。
そのため最初は左手が実で右前足の力で相手に掴まれた左手を引き抜く、或いは相手の手首を掴んで引き寄せ身体が後に下がり続いて右手で相手の胸を突く意識、前半が左手と右足が実で後半は右手が実で左足胯が実となるので定式では右足踵が自然にやや浮きます。
どんな技を意識するかで当然、動きが変わります。
だから套路の内容こそ最初に統一すべきかと思います。
でも内容を知っても身体の中から動きだす意識が出来なければ太極拳にはなりません。
2016/6
24式の一ヶ所を除いて殆んど、特にこの退歩では肩を残して腰椎だけを動かす感覚が良いのだと思う今日この頃です。
2017/6
2017/6
久し振りに追記・・退歩で後へ下げる足の爪先を左・右とも、それぞれ体軸の外へ着く套路が目に付きますが、これだと身体の軸も套路の度に左右に振れます・・私は鏡に向かい自分の身体(頭)が真っ直ぐ後に行くように歩を進めます・・先日、県連理事長(陳式20代伝人)にこれを聞いてみると・・それが正しい倒巻肱です・・と仰いました・・やっぱり、と確信しました。
2021/5/12
4年ぶりの追記、何か質問は?で、ベテランさんが下げる足は爪先をつくのですか?いい質問です!爪先をついてしまうと動きが止まって体が浮くので、両手を大きく分け拡げながら重心を後ろへ足を下げ爪先と踵をつきながら前の手を引き寄せ、後ろの掌を前に出して相手を押します、両手を分ける時も肩が上がると体も浮くので注意して、と細かく指導が入った。
どうやら相手に掴まれた前の手は下げていく足と後ろへの体重移動で引き抜くらしいが、それでは相手はびくともしない、正解は下げた足の踵がつくまで前の手も重心も微動もさせない、掴まれた前の手は踵がつくと同時に前の足の力で引き込み、近づいた相手の胸をめがけて反対の足と手が動き出す、それが理に叶った自然な虚実の入れ替え、右手と左足、左手と右足、それが理に叶った対角線の虚実入れ替え、両手を分ける時に肩が上がり体が浮くのは沈肩墜肘が出来てないから、松腰松股が出来てればどう動こうが体は浮いたりしません、先ずは身体力学の基本をマスターするべきだと思います。
2021/7/29
少しずつ連盟指導が変わってきたのか爪先と踵が僅差で地に着くようですが踵がついて初めて息を吐いての纏絲勁で前の手を捩じり引き戻し、前の手を掴んでいた相手が引き寄せられるので後ろの手で相手の胸を突き止める・・両手を分けるは疑問?前の掌は下向きでそのまま残して下げる手は力を抜いて肩甲骨で引き、下げた足の踵がつくと同時に前の手の橈骨の捻りで掌が外転して上向きに・・きっとそうなる様な、次は更に定式からは先ず前足の爪先の勁で踵がやや浮き頸が繋がった膝の動きで前足が後ろへ送られる・・内実を辿るとそんな動きが指導内容に入ってくるかも知れません。
外見上は前の手はそこに置いたまま動かさず前足踵と膝を微妙に浮かせてから足を後ろに送りますとなると予想・・・
2022/6/23
「倒巻肱」で体が浮く人をよく見かけます。
定式から次に前足を後ろに「退歩」下げる時、技を内実で捉えれば在り得ないことですが、踊りのように手足を動かせば当然身体が気持ち良く浮きます。
内実で動けば当然、前の手が更に押し込まれ同時に前膝と踵がその勁で僅かに持ち上がり、後ろ足の股関節の折畳で身体は浮くどころか若干沈む感覚です。
なので傍目には動きの中での身体や頭の上下動など起こらないのが自然な「倒巻肱」だと思います。
by rakurakutaichi
| 2014-01-25 23:09
| 簡化24式太極拳
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