2012年 06月 01日
松腰松胯 |
松腰松胯 ショウヨウショウコ 股関節と膝に対する要求
股関節を緩めて膝と爪先が同じ方向に向く。
(2021/8/5読み返して間違いに気づいた、松腰の腰は左右の骨盤で真ん中の仙骨との隙間を開き緩めること)
股関節を緩めるとは・・・胯クワを折る・畳む・収める! 収胯のことか?
しっかり股関節を折って緩めると・・・腰椎がSの字になってしまう・・・反り腰、それでいいのか?
確かに上体は楽に動き、楽に立つような感覚です。
2013/2
下肢(腰)を固定して胴体だけを回すことが案外出来ない人がいます。
雲手の側行歩・倒捲肱の退歩など(普通の腰が回ってしまい)膝が入ってしまいますね。
「膝と爪先が同じ方向に向く」だけでは説明不足だと思います。
歩方の鉄則・・・膝は(両膝とも)常につま先と踵の間で動かす。
2013/10
歩方の迷いが明確になりました。
日本武術太極拳連盟の太極拳実技テキストの執筆者で加藤修三先生のHPには明確にA・B・B+の膝の動きが説明されています。
股関節と膝と腰(太極拳の腰)が滑らかに繋がって動き出すと套路が気持ちよくてなりません。
まるで、そよ風に揺れる松の枝のようです。
2015
松腰の腰は腰椎、松胯の胯は股関節、股関節は腰椎を乗せる車軸・・
左右二つの一輪車が協調して更に体軸(腰椎)を支え上肢はハンドル。
そして腰椎が要となり上肢と下肢を動かし、開胯と収胯を繰り返しながら動きます。
開胯は股関節の外旋で、収胯は股関節の内旋で導かれます(私の実感)
松腰松胯は単に緩めることではなく緊張と弛緩の連続だと思います。
締めるから緩む・・弛みっぱなしや、締め続けではとても気持ち良くは動けません。
2016/8
股関節は直線的にただ折るのではなく円を描いて内旋させることで緊張することなく上体をしっかり乗せることが出来ます
胯(クワ)を緩めるとは、中国人は沈めると云う感覚のようですが、正に内旋させて廻し沈める感覚です。
2018/1
久し振りに記事別アクセスにランク入りした、このタイトルを読み返しています。
松腰松胯・・風に揺れる松の枝のように、腰と股関節を動かす。
胯クワは股関節で正解、しかし腰は日本人が云う腰ではありません。
中国人が太極拳で云う腰とは胴体(正確には腰椎)であり、これが指導内容を混乱させているのだと思う今日この頃です。
日常普通に云われる腰は医学的理学的には腸骨・骨盤です。
野馬分髪の上歩から弓歩で「ハイそこで腰を回して」といわれれば正直に腰を回して正面を向く人が続出・・自ずと肩も正面に向き、技としての意味も無く定式となります。
ここでは俗に云う腰は廻さず、臍(へそ)顔が正面を向き肩と腰は上歩の時の位置と殆んど変わりが無いのが技の用法だと思います。
太極拳の肩と腰は同じ向きが基本の基本なので、李自力先生の仰る「肩を残して腰椎部だけを動かすのです」となります。これが身体の中から動き出す太極拳だと思います。
これは形だけを繋いできた方々にはさぞ難しいことかと・・・推察致します。
しっかり股関節を折って緩めると・・・腰椎がSの字になってしまう・・・反り腰、それでいいのか?
確かに上体は楽に動き、楽に立つような感覚です。
2013/2
下肢(腰)を固定して胴体だけを回すことが案外出来ない人がいます。
雲手の側行歩・倒捲肱の退歩など(普通の腰が回ってしまい)膝が入ってしまいますね。
「膝と爪先が同じ方向に向く」だけでは説明不足だと思います。
歩方の鉄則・・・膝は(両膝とも)常につま先と踵の間で動かす。
2013/10
歩方の迷いが明確になりました。
日本武術太極拳連盟の太極拳実技テキストの執筆者で加藤修三先生のHPには明確にA・B・B+の膝の動きが説明されています。
股関節と膝と腰(太極拳の腰)が滑らかに繋がって動き出すと套路が気持ちよくてなりません。
まるで、そよ風に揺れる松の枝のようです。
2015
松腰の腰は腰椎、松胯の胯は股関節、股関節は腰椎を乗せる車軸・・
左右二つの一輪車が協調して更に体軸(腰椎)を支え上肢はハンドル。
そして腰椎が要となり上肢と下肢を動かし、開胯と収胯を繰り返しながら動きます。
開胯は股関節の外旋で、収胯は股関節の内旋で導かれます(私の実感)
松腰松胯は単に緩めることではなく緊張と弛緩の連続だと思います。
締めるから緩む・・弛みっぱなしや、締め続けではとても気持ち良くは動けません。
2016/8
股関節は直線的にただ折るのではなく円を描いて内旋させることで緊張することなく上体をしっかり乗せることが出来ます
胯(クワ)を緩めるとは、中国人は沈めると云う感覚のようですが、正に内旋させて廻し沈める感覚です。
2018/1
久し振りに記事別アクセスにランク入りした、このタイトルを読み返しています。
松腰松胯・・風に揺れる松の枝のように、腰と股関節を動かす。
胯クワは股関節で正解、しかし腰は日本人が云う腰ではありません。
中国人が太極拳で云う腰とは胴体(正確には腰椎)であり、これが指導内容を混乱させているのだと思う今日この頃です。
日常普通に云われる腰は医学的理学的には腸骨・骨盤です。
野馬分髪の上歩から弓歩で「ハイそこで腰を回して」といわれれば正直に腰を回して正面を向く人が続出・・自ずと肩も正面に向き、技としての意味も無く定式となります。
ここでは俗に云う腰は廻さず、臍(へそ)顔が正面を向き肩と腰は上歩の時の位置と殆んど変わりが無いのが技の用法だと思います。
太極拳の肩と腰は同じ向きが基本の基本なので、李自力先生の仰る「肩を残して腰椎部だけを動かすのです」となります。これが身体の中から動き出す太極拳だと思います。
これは形だけを繋いできた方々にはさぞ難しいことかと・・・推察致します。
2018/11/12
思えば遠くに来たもんだ・・・♬
2007年のこの日は大西洋のど真ん中で誕生日ライブ♪をしていた。
その船上で覚えた24式太極拳から11年・・やっといろいろな四文字熟語が繋がりすべてが自然に身に付いてきたように思えます。
随分前に手にした如意棒と筋斗雲がやっと使えるようになってきました。
太極拳の動きの中での不安が一つひとつ消え、まるで月面歩行のように・・周りの方々は太極拳が最近だんだん難しくなると仰るが?・・やはり最初のボタンの掛け違いが今になって歴然としてきたようです。
記念日に習得した記念すべきポイントは簡単「軸を立て落とすだけ、あとは息を吸って吐くだけ」あらゆる運動の基本極意だと思います。
2007/11 (世界一周船の旅)早朝、バルセロナ駅からカタルーニャ鉄道で30分、
Sta.Coloma de Cervello村のはずれ,そよ風に揺れる松林の中に
ガウディーの最高傑作 コロニアル・グエル教会がありました。
街はなれサンタコロナの松風に心ハレルヤ秋のセルベロ

2020/1/14
「松腰松胯」は太極拳の要訣四文字熟語の一つですが、例えば「虚領頂頸」や「沈肩墜肘」が出来ていなければ確かな松腰松胯は出来ないと思います。
「含胸抜背」は虚領頂頸・沈肩墜肘と繋がっていて一つが出来れば他も出来てしまうと思います。
「尾呂正中」は仙骨の認知が不可欠、そうでなければ前の四つも難しいと思います。
「気沈丹田」は前の五つが成って自然にそうなり、そこから自然に「上下相随」となるのだと実感しています。
身体の中から動き続けていると何時の日か全てが一瞬に叶う時が訪れるのだと思います。
太極拳の四文字熟語は形で取り繕うものでは無いと・・・
2021/2/1
色々な項目について書いてみても体の動きの全ては繋がっているので最終的には同じところに落ち着くのだと思います。
確かなことは形から動きは生まれないこと、太極拳の動きは内実から生まれるので李自力先生のおっしゃる通り内実も無く演技を真似ても無駄だと思います。
2021/5/8
・・今日もまたサンタころな?の風強く、なにを云っても成すすべもなし・・
「鬆腰鬆胯」は腰をやわらかく胯をゆるめてと云うだけでは叶うはずがない、そもそも腰は骨盤ではない、腰は腰椎、胯は股関節、「鬆腰」は仙骨を立ててその上に腰椎を前に反らせる体幹のポジショニング、それで抜背となり自然に放鬆、「鬆胯」は鬆腰で自然に股関節が内旋し、(開胯)仙腸関節を開く丹田のポジショニング、姿勢そのもの、それだけで自然に叶う、そのためには沈肩墜肘が前提、その結果、膝が緩んで虚領頂頸、そこから息を吸うと(丹田呼吸)腹圧で含胸塌腰となり、「立つこと秤の如く動くこと車輪の如し」と云われる太極拳の世界が広がるのだと思います。
2021/8/31
・・サンタ?コロナの実態はさざ波?感覚はインフルそんな中で気づいた・・
「松腰松胯」の感覚は仙腸関節を開くだけ、それだけで太極拳の全てが上手くいく、その感覚を作るだけ「膝を開き胯も開く」それで仙腸関節が開きます。
すると命門と大椎(のツボ)が瞬時に繋がり体軸が立ち、どう動いても崩れない、下勢も独立も蹬脚も無駄な力は入らず呼吸も意のままです。
2022/4/25
・・マスコミも様変わりコロナ煽り報道が急に下火でウクライナに火が燃え移り報道も延焼中・・
そんな中で佐々木朗希投手の完全試合で気づいた「松腰松胯」の殿筋モッコリ姿勢から一軸ファンソン立ち投球フォーム、トップアスリートは凡てが自然に出来ているようです。
2022/11/12
命門と大椎(のツボ)が瞬時に繋がり体軸が立ち~また新感覚、大椎は首の付け根、そうではなく頭を乗せる首の要の(首固定)「亜門」と上半身を乗せる胸椎の要の「命門」を繋いで合わせると頭から足裏までが全くブレなく動けます。
「松腰松胯」どう動こうが足裏の捻じれなど一切起こりません。
船上ライブから15年、73歳でこれが太極拳の中身だと実感しています。
2024/9/22
[鬆腰鬆胯]の鬆は緩めること腰は寛骨と仙骨のこと胯とは股関節のこと・・その目的効用は腰椎を緩め自在に使えるようにする事だと実感します。
そのメカニズムは先ず(鬆胯)両股関節の内旋で膝が緩み続いて(鬆腰) 大転子の後方への引き込みで左右の寛骨と仙骨の間隔が広がり仙腸関節が開いて腰が緩み、結果、仙骨の上に乗る腰椎の捻り(纏絲)動作が容易く(スムーズに)なり体幹を通して四肢が力強く動き出します。
どんどん繋がる太極拳は実に有意義だと実感しています。
2024/11/6
[鬆腰鬆胯]を身につけるには自分の重さ(自重)を極力感じない(正しい)姿勢(立ち方)を探し続けることだと思います。
by rakurakutaichi
| 2012-06-01 20:50
| 太極拳用語集
|
Trackback
|
Comments(0)


