2012年 05月 26日
沈肩墜肘 |
沈肩墜肘 チンケンツイジュウ 肩と肘に対する要求
肩、肘を張らず力を抜いて自然体で・・・
24式の最初の起姿が正に、これそのものか!
上げた手を降ろす瞬間に・・・肩、肘が先ず緩み、掌根に意識が移ります。
2012/12
いつもの教室で準備運動・・・肘の関節運動(肘から先の部分を回す運動)で、
腕そのものが動いている人が随分います。
この運動は肩と肘の力が抜けていないと出来ません。
まさに沈肩墜肘の運動ですね。
2013/5
フラダンスの上手な人の動きは当に沈肩墜肘・・・あの波を表す手の動きは柔らかくて良いですね。
2015/5
沈肩墜肘は肩、肘を張らず力を抜いて自然体で・・は、正解のようで、不正解かも!おそらく、この言葉が誤解の始りかと思います。
太極拳でよく云われる、そこで緩んで、力を抜いてで、殆んどの人は本当に緩めて力を抜いてしまいます。
ゆっくり動く太極拳も武術の練習法の一つなのですから、云われるままでは、ただの腑抜けです。
それは太極拳とは言えません。
「力を抜く」とは無駄な力を抜くことで必要な力まで抜きません。
それでは必要な力はどこで、どう入れるのでしょう・・・
肩・肘にはそこからの気だけを通して動くことが必要かと思います。
ちょっと難しいかな! でもその気になれば簡単です。「気」とはそんなものかも知れません。
2016/8
肩、肘を張らず力を抜いて自然体で・・・
24式の最初の起姿が正に、これそのものか!
上げた手を降ろす瞬間に・・・肩、肘が先ず緩み、掌根に意識が移ります。
2012/12
いつもの教室で準備運動・・・肘の関節運動(肘から先の部分を回す運動)で、
腕そのものが動いている人が随分います。
この運動は肩と肘の力が抜けていないと出来ません。
まさに沈肩墜肘の運動ですね。
2013/5
フラダンスの上手な人の動きは当に沈肩墜肘・・・あの波を表す手の動きは柔らかくて良いですね。
2015/5
沈肩墜肘は肩、肘を張らず力を抜いて自然体で・・は、正解のようで、不正解かも!おそらく、この言葉が誤解の始りかと思います。
太極拳でよく云われる、そこで緩んで、力を抜いてで、殆んどの人は本当に緩めて力を抜いてしまいます。
ゆっくり動く太極拳も武術の練習法の一つなのですから、云われるままでは、ただの腑抜けです。
それは太極拳とは言えません。
「力を抜く」とは無駄な力を抜くことで必要な力まで抜きません。
それでは必要な力はどこで、どう入れるのでしょう・・・
実戦であれば腹筋後背筋等を使い肩肘を締めての攻防になります。
一人でゆっくり行なう太極拳も実戦と同じ身体・筋肉の動きを意識して体の中心の丹田に力を集めて肩・肘にはそこからの気だけを通して動くことが必要かと思います。
ちょっと難しいかな! でもその気になれば簡単です。「気」とはそんなものかも知れません。
2016/8
棚頸を張ることで実感できます・・含む胸と抜く背は肩を沈め肘を墜します・・棚頸はお腹を凹めて息を吸うと生れます・・その息を吐くとお腹が膨らみ更に沈肩墜肘となります。
2018/11/19
沈肩ならば自然に墜肘となる気がします。
肩を沈めるとは普段いう肩ではなく鎖骨の付け根、そこが腕の始まりだと実感しました。
そこを沈めるには首を座らせること、それが虚領で領とはまさに首のこと・・どんどん繋がっていきます。
昨日、初の市連主催、指導者講習会があり参加・・初めての人への指導法として、本部上級者研修の流れで
片方がわざと間違い動作をして、指導する片方がそれを指摘して細かく形を直していく指導法でした。
間違い役で感想を聞かれた私は「これでは初めての人は気持ちよくもなく楽しくもなく緊張するだけです」と答えてしまいました。
体の中から自由に動き出さなければ体の中の本当のことはいつまで経ってもわからないと思います。
その後、私だけが白鶴亮翅から次への手法で沈肩墜肘での微妙な放鬆と螺旋纏絲を交えた動かし方を懇切丁寧に説明を受けて内容には納得ですが、それは体の中からの動きがなければ理解ができないことで、果たして今日の参加者の何人が・・と思い帰ってきました。
李自力老子曰く「下半身は股関節、上半身は肩関節をゆるめる」これが同時に本当にできるのがMポジションだと確信できました。
自分流には「腰を据える、首を据える」これが体の二つの重心の基本となる置き方かも・・有り難いことで、また一歩。
2020/6/2 コロナ自粛が終わり明日から教室再開
沈肩墜肘・・胸椎に鎖骨と胸骨を上手に乗せると自然に肩が(沈)緩み、肘が墜ちると思います。
言い換えると、肩関節を胸鎖関節より後ろ側、背中側に置くこと、そして胸鎖関節の上に喉仏を乗せると虚領頂頸と連動してより確かなものになると思います。
2020/7/15
沈肩墜肘は肩と肘だけ緩めても無駄!・・背が抜けて初めて、いや背が抜ければ自然に、しかし背は股関節が緩んでいないと抜けない、上達にはいくつもの段階があるのかも、本来はそれが段級の目安なのかもと思う。
2020/8/20
沈肩墜肘は単に肩と肘の力を抜くのではない(萎えているより力んでいる方がまだまし)・・思いっきり相手を押すにも引くにも無駄な力が入らない、僧帽筋や上腕二頭筋など無酸素で力んで動かす無駄な力の表層筋が動き出さない合理的な身体の使い方・・それが本当の沈肩墜肘だと実感しています。
2021/2/1
肩の力を抜け、肘を落せ、と言われてやってみてもそれはその時だけそんな感じになるだけ・・・
緊急事態だ、外出自粛だ、と言われてそうしたところでそれは一時おさまりそうになるだけ・・・
太極拳もウイルスも同じこと、本質を知見すれば自然にできること、自然におさまることだと思います。
2021/5/25
「沈肩」はそもそも肩が上がらないので肩を沈める必要がない、「墜肘」も肘を上げようにも上がらないので堕とす必要がない、そんな体のポジショニングがTMポジション・・・イチロー選手の遠投、大谷選手の投球、いずれも理に叶った姿勢(立ち方)からの動きでは自然に沈肩墜肘になってしまうのだと実感です。
前のめり、丸腰、猫背の姿勢からどんなに注意され直してみても沈肩墜肘は決して生まれて来ないと思います。
2021/6/27
「沈肩墜肘」は立ち方の基本の基本だと実感・・これが出来ていないと含胸にならない、出来ていれば自然に抜背となり虚領頂頸、鬆腰鬆胯、含胸塌腰も生まれて大中小の殿筋で動きは異次元に・・沈肩墜肘はその入口だと思う今日この頃です。
この感覚を身に付けるには襷をかける、百均筋?のゴムひもを結んで八時の字に、両手を入れてゴムを背側に上げ下ろす、すると背面の意識が生まれ自然に「沈肩墜肘」に、いちやカルチャー教室で実用新案?試し済みです。
2021/9/26
コロナパンデミックも何れ自然に終息するのだと思う・・正解はすべからく自然にそうなるのだと思う・・「沈肩墜肘」もわざとらしく無理に肩を落とし肘を下げても無駄、自然に出来ているかいないかは前碗だけを軽く前に出せば一目瞭然、出来ていない人は肩と肘と手首が作る三角形が直角三角形、出来ている人は軽く揺れ動くトライアングル♪で気持ちが良いものです。
2022/3/11・・・世の中騒然、コロナもプーチンも直ぐには止まらないが何れも時間の問題で自然に自壊と自滅が起こると思います。
そんな中で今日、生徒さんに説明した「虚領頂頸」に続いて「沈肩墜肘」の出来ているか否か?の判定方法は肩・肘・手首のトライアングル、二等辺三角形です。
出来ていない人は肘部分が90度の直角三角形です。
by rakurakutaichi
| 2012-05-26 20:30
| 太極拳用語集
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