2014年 01月 30日
1.起勢 |
相手の手を払い上げ(起こし)落とす・・・(全8呼間)
1,2,3,4,で両手を肩まで上げ、5,6,7,8,で肩と腰を緩め膝を曲げながら両掌を沈める。
2009年 最初に指導を受けた時は・・・(収臀)
腕を伸ばし掌を下に両手を肩の高さまで前に上げ、下ろしながら膝を曲げ、椅子に腰掛けるように踵に重心を乗せる。
何度やっても前から風が吹いただけで後ろに倒れてしまいそうで不自然なバランスでした。
仙骨万来?・・股関節を動かす腸腰筋! これがポイントかも。
いや”、畳むのではなく、やっぱり収める。
股関節を折り込んだり畳んでは、身体の軸は安定するが頸力が伝わらないですね!
追記:股関節を折畳んでは腰椎のS字が真直ぐに立たない、S字を無くすには丹田に力を溜める。
8月 気沈丹田、尾閭正中・・・すると自然に、虚領頂勁、沈肩墜肘、含胸抜背、松腰松胯となる。
10月 股関節は歩方の全てで常に折り込む・・・且つ腰椎を立て四肢を動かすこと。これがゴールかな””
11月 四段の基本の動きには「胯を折り込む」という文言は無いそうです。
日本武術太極拳連盟 選手強化コーチ 李自力老師 曰く・・・円襠開胯(yuan dang kai kua) 股関節を開いて「丹田」の下のボールを回しなさい。
2015年
挙げる手の甲に力を張り(息を吸いながら)前へ上へ押し上げると自然に重心が爪先に移り、頭も僅かに前に出る・・次に頭を残し、手のひらに力を張り(息を吐きながら)背中と腰椎で両手を引き降ろし、股関節を緩めて膝を曲げ、踵に重心が移るように身体を落す。
この体軸が微妙に前に傾いた状態が、自然に上腕の外旋と前腕(尺骨側)内旋を作りだし沈肩墜肘・含胸抜背が整って安定した起勢のかたちとなる様な感覚です。
虚領頂頸はこの状態が自然であり、単に体軸を垂直にするのは反り腰です。
2016年
「円襠開胯(yuan dang kai kua) 股関節を開いて「丹田」の下のボールを回す」この自力先生の言葉の通り股関節は折るのではなく回して乗ります・・筋斗雲操縦法その回し方が重要です・・股関節は球関節で臼状関節とも言います。
気が付きました・・タントウコウとかの立ちかたも同じかと・・
再認識:経験豊富な有段者が師に尋ねた・・膝を曲げて下ろす手は何処で止めればいいのか・・師曰く・・肩を緩めると手が落ち着くところがあるはずです・・と
私は6年前に膝を曲げて手を下ろす要領はダルマ落としのようにやっていました。
このイメージでの起勢の感覚は膝は曲げません”手も下ろしません”自然にそうなります。
頭、肩、胴、腰、膝・・ダルマの一番下の段(膝下)を一瞬に抜かれると膝から上は腕も手も自然に落下してきます。
ブランコが大きく振れて戻る瞬間、ジェットコースターが上がりきって下がる瞬間、スキーでコブを抜重で抱え込んで滑る瞬間・・地球の重力で自然に膝から上の体が落ちてきます・・それを足首のクッションで柔らかく受け止め足裏に体重を乗せます。手の平にも空気圧を感じます。膝も掌もほど良い所で自然に落ち着きます。このとき膝は開(円襠)、胯(股関節)は合(内旋)です。
2017/2月・・・思えば遠~くに来たもんだ・・♪
やっと朱天才さんの言葉「膝は開、胯は合」が実感できるようになりました。
感覚を伝える言葉は実に難しいものだと思います。
起勢で、はい、膝を曲げて、の言葉で随分遠回りしたようです・・膝を曲げようとしては「膝は開、胯は合」は出来ません・・やっぱりダルマ落しの感覚のほうが・・殆んど見えないぐらいの一瞬の動きで腹が凹みます。
2017/11/24・・今日は自分の教室で生徒さんに起勢の前の開立歩を説明・・・
私は足を揃えて普通に立つと両膝の間が開いています、O脚?か、そこから先ず膝をほんの少し緩め(曲げ)て両膝を合わせる(俳骨側に乗っていた重心を脛骨側に全て乗せる)・・その時、膝は前に出ず、尻(腰)を後に体軸を真っ直ぐ踵に瞬間的に落す・・上手くなれば(仙骨と後頭骨を繋げ)上下動も僅かで傍目には分からない程に(呼吸と伴に臍が凹み)・・ここで既に股関節は内旋状態に・・足を開く前に身体の中では既に仙骨と後頭骨を丹田の頸で引き締めて太極拳の動きが始まっています。
連盟実技テキストには一切記載されていませんが私が生徒さんに渡す教材では最初に・・・
「足を閉じた状態で膝をゆるめる練習をする、股関節を後へ、前に出ないようにする、まず頭の中で考えてから動き始める」・・・頭の中で考える、とは身体の中の深層筋(インナーマッスル)は無造作には動き出さない、ただ普段の動きで無造作に表層筋を使って足を動かしても身体の中から動きだす太極拳の動きにはならない、と云う事だと思います。
・・・起勢の前から、足を開く前から、既に太極拳は始っています。
始めの一歩・・https://hidetaichi.exblog.jp/24330575/
(上級者・逆腹式呼吸・踏み付け抜重で弛み)・・これが太極拳かも
1,2,3,4,で両手を肩まで上げ、5,6,7,8,で肩と腰を緩め膝を曲げながら両掌を沈める。
2009年 最初に指導を受けた時は・・・(収臀)
腕を伸ばし掌を下に両手を肩の高さまで前に上げ、下ろしながら膝を曲げ、椅子に腰掛けるように踵に重心を乗せる。
何度やっても前から風が吹いただけで後ろに倒れてしまいそうで不自然なバランスでした。
2010年
自分なりに膝を曲げて手を下ろす要領は、ダルマ落としのようにストーンと、のイメージで・・・意外と気に入ってやってました。
2011年
ネット上のブログで・・指先まで気をめぐらし手を下げる時は背中をほどく様に引力と弛緩を感知する事と・・なかなか難しいです!
2012年
起勢から野馬分髪を見ただけでその人の実力が判る・・と云われるそうです。
いろいろ試してみても何かしっくりこない””ある本を読んで仙骨の重要性を知った・・仙骨を締めると不思議とバランスがよくなる。仙骨万来?・・股関節を動かす腸腰筋! これがポイントかも。
2013年
起勢の時にちゃんと収胯が出来ていて膝が曲がっていれば手を床に付けようと屈んでも、体が前に行きません。
なるほどその通りですね!2014年
やっと解かってきた様な(自分の感覚)・・股関節を畳んで腸腰筋で固定する。
套路の全て(歩方)の極意かな。いや”、畳むのではなく、やっぱり収める。
股関節を折り込んだり畳んでは、身体の軸は安定するが頸力が伝わらないですね!
追記:股関節を折畳んでは腰椎のS字が真直ぐに立たない、S字を無くすには丹田に力を溜める。
8月 気沈丹田、尾閭正中・・・すると自然に、虚領頂勁、沈肩墜肘、含胸抜背、松腰松胯となる。
10月 股関節は歩方の全てで常に折り込む・・・且つ腰椎を立て四肢を動かすこと。これがゴールかな””
11月 四段の基本の動きには「胯を折り込む」という文言は無いそうです。
日本武術太極拳連盟 選手強化コーチ 李自力老師 曰く・・・円襠開胯(yuan dang kai kua) 股関節を開いて「丹田」の下のボールを回しなさい。
2015年
挙げる手の甲に力を張り(息を吸いながら)前へ上へ押し上げると自然に重心が爪先に移り、頭も僅かに前に出る・・次に頭を残し、手のひらに力を張り(息を吐きながら)背中と腰椎で両手を引き降ろし、股関節を緩めて膝を曲げ、踵に重心が移るように身体を落す。
この体軸が微妙に前に傾いた状態が、自然に上腕の外旋と前腕(尺骨側)内旋を作りだし沈肩墜肘・含胸抜背が整って安定した起勢のかたちとなる様な感覚です。
虚領頂頸はこの状態が自然であり、単に体軸を垂直にするのは反り腰です。
2016年
「円襠開胯(yuan dang kai kua) 股関節を開いて「丹田」の下のボールを回す」この自力先生の言葉の通り股関節は折るのではなく回して乗ります・・筋斗雲操縦法その回し方が重要です・・股関節は球関節で臼状関節とも言います。
気が付きました・・タントウコウとかの立ちかたも同じかと・・
再認識:経験豊富な有段者が師に尋ねた・・膝を曲げて下ろす手は何処で止めればいいのか・・師曰く・・肩を緩めると手が落ち着くところがあるはずです・・と
私は6年前に膝を曲げて手を下ろす要領はダルマ落としのようにやっていました。
このイメージでの起勢の感覚は膝は曲げません”手も下ろしません”自然にそうなります。
頭、肩、胴、腰、膝・・ダルマの一番下の段(膝下)を一瞬に抜かれると膝から上は腕も手も自然に落下してきます。
ブランコが大きく振れて戻る瞬間、ジェットコースターが上がりきって下がる瞬間、スキーでコブを抜重で抱え込んで滑る瞬間・・地球の重力で自然に膝から上の体が落ちてきます・・それを足首のクッションで柔らかく受け止め足裏に体重を乗せます。手の平にも空気圧を感じます。膝も掌もほど良い所で自然に落ち着きます。このとき膝は開(円襠)、胯(股関節)は合(内旋)です。
2017/2月・・・思えば遠~くに来たもんだ・・♪
やっと朱天才さんの言葉「膝は開、胯は合」が実感できるようになりました。
感覚を伝える言葉は実に難しいものだと思います。
起勢で、はい、膝を曲げて、の言葉で随分遠回りしたようです・・膝を曲げようとしては「膝は開、胯は合」は出来ません・・やっぱりダルマ落しの感覚のほうが・・殆んど見えないぐらいの一瞬の動きで腹が凹みます。
2017/11/24・・今日は自分の教室で生徒さんに起勢の前の開立歩を説明・・・
私は足を揃えて普通に立つと両膝の間が開いています、O脚?か、そこから先ず膝をほんの少し緩め(曲げ)て両膝を合わせる(俳骨側に乗っていた重心を脛骨側に全て乗せる)・・その時、膝は前に出ず、尻(腰)を後に体軸を真っ直ぐ踵に瞬間的に落す・・上手くなれば(仙骨と後頭骨を繋げ)上下動も僅かで傍目には分からない程に(呼吸と伴に臍が凹み)・・ここで既に股関節は内旋状態に・・足を開く前に身体の中では既に仙骨と後頭骨を丹田の頸で引き締めて太極拳の動きが始まっています。
連盟実技テキストには一切記載されていませんが私が生徒さんに渡す教材では最初に・・・
「足を閉じた状態で膝をゆるめる練習をする、股関節を後へ、前に出ないようにする、まず頭の中で考えてから動き始める」・・・頭の中で考える、とは身体の中の深層筋(インナーマッスル)は無造作には動き出さない、ただ普段の動きで無造作に表層筋を使って足を動かしても身体の中から動きだす太極拳の動きにはならない、と云う事だと思います。
・・・起勢の前から、足を開く前から、既に太極拳は始っています。
始めの一歩・・https://hidetaichi.exblog.jp/24330575/
(上級者・逆腹式呼吸・踏み付け抜重で弛み)・・これが太極拳かも
2019/1/11・・・久し振りにアクセス10に入ったこの記事を読み返して重要な追記
起勢で膝を曲げる時、体軸を真っ直ぐ踵に瞬間的に落す、と記載した【踵に】は誤解の基で大間違いだと反省しています。
始めた頃に言われた「椅子に座るように重心を踵に落として」誰が言い出したのか、出来てもいない人が出来てる人の言葉を早合点したのか?(最近、八卦掌のブログに脚が長く背の高い椅子にお尻を乗せて座るように・・これが正解)
自力老子が仰るように身体の重心、体軸の落とし場所は足の裏の爪先ではなく、ましてや踵ではない、と・・・残念ながら、どことは明確に仰っていません。
それは加藤修三先生が仰った「足の裏に捻じれがあるうちは本当の套路は見つかりません」の言葉の通り、正に足の裏全体だと思います。
(2017/2月・・・思えば遠~くに来たもんだ・・♪)2019今では・・・遂にこまで来たもんだ♪
起勢どころか並歩から開立歩への脚の開き方ひとつで、その人の技量が計れてしまいます。
2021/6/1
「起勢」10年、手を上げ下ろしながら膝を曲げ、肩を沈めて腰を落して頭は真っすぐにと・・それは「「立ち方」「姿勢」そのもの「緩め方」「放鬆」そのもの・・どれだけ形を直し作っても自分の身体の中の在り様(身法)で体感として身につけなければその先の套路で必ず同じことを同じように言われ続けるのだと思います。
「身型」は身体の中の立て方そのもの「身法」は身体の中の使い方そのものだと思う今日この頃です。
2022/2/6
最近、腑に落ちたこと・・(コロナとワクチン、自壊と気休め)
朱天才さんの言葉「膝は開、胯は合」 李自力老師曰く「円襠開胯」・・胯は合? 胯は開? どちらか?
「円襠」「膝は開」はどちらも同じこと「開胯」は股関節を外転させること「合胯」は股関節を内旋させること、二つは矛盾せず両立し「閉胯」「離胯」ではなく膝を抜いて緩めるために先ず中殿筋で股関節を外転させ両寛骨を開き離し「開胯」続いて小殿筋で股関節を内旋させ廻し引き込み折って膝を緩ますのが「合胯」その二つを瞬時に行う感覚が息を落して「膝カックン」それが「収胯」すると正しい立ち方の立身中正から起勢に繋がるのだと思います。
2022/6/22
その(ただ立つ)状態から息を吐いて肚(腹)を前面に落とすと気沈丹田、息を吸い腹圧をかけると尾呂正中が生まれるのだと思います。
「起勢」の意味は呼吸(起)で殿筋(勢)、呼吸で殿筋がモッコリとなり、殿筋のモッコリが勢いと力を生む感覚です。
2023/1/31
「起勢」一つちゃんと出来れば全てがOK・・並歩から開立歩で「起勢」が極まる・・膝を緩めて脚を開けなければ始まりません。
「起勢」がちゃんと出来てればそのままスクワットで脚がブルブルはしません。
ブルブルする人は縫工筋が緩んでいない・・連盟実技テキスト12Pに記載の縫工筋、指導者の殆んどがご存じないようです。
それは体の中の使い方・・その感覚は左横から見ると平仮名の「そ」・・すべては姿勢から「起勢」が生まれます。
並歩から開立歩で先ず両膝を緩めて立ち、片方に重心を移しもう片方の足を開く、それが出来て初め起勢が始まるのだと思います。
膝が緩んだ立ち方は膝抜きと言われる武術で大切な立ち方、動き方、太極拳の始めの一歩、起勢はここからだと実感します。
2025/3/17
思えば遠くに来たもんだ♪・・起勢一筋11年・・最初は股関節の内旋と縫工筋、続いて丹田呼吸と横隔膜・腸腰筋、たどり着いたのは仙骨と梨状筋で~す。
by rakurakutaichi
| 2014-01-30 19:32
| 簡化24式太極拳
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